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EF50mm F1.2L USMのレビュー


無限の可能性を秘めたレンズ。

EF50mm F1.2L USM

【操作性】
ピントリングのトルク感、良好です。
【表現力】
独特の描写で、究極の表現力を持つレンズです。
【携帯性】
標準レンズとしては少々重いです。
【機能性】
防塵防滴仕様で、過酷な環境でも安心して使用できます。
【総評】

アサヒカメラ2012年7月号001アサヒカメラ2012年7月号002

Canon機で使用出来る50mmレンズの中でトップの解像力のようです。(アサヒカメラ2012年7月号より)
それだけでなく数値には現れないボケ味や雰囲気ただよう描写も秀逸です。
その表現力は圧倒的で、無限の可能性を秘めていると感じるレンズです。

作例

風景

1. 2.
001 002
1/8秒 / F11.0 / ISO100 1/100秒 / F5.6 / ISO640

スナップ

1. 2. 3. 4.
001 002 003 004
1/40秒 / F2.8 / ISO100 1/125秒 / F2.8 / ISO1250 1/160秒 / F2.8 / ISO2500 1/160秒 / F2.8 / ISO640
5. 6. 7. 8.
005 006 007 008
1/125秒 / F1.2 / ISO800 1/160秒 / F2.8 / ISO200 1/125秒 / F2.8 / ISO160 1/125秒 / F2.8 / ISO125
9. 10. 11. 12.
009 010 011 012
1/125秒 / F2.0 / ISO400 1/125秒 / F5.6 / ISO800 1/160秒 / F5.6 / ISO125 1/125秒 / F2.8 / ISO160
13. 14. 15.
013 014 015
1/320秒 / F4.0 / ISO500 1/160秒 / F2.8 / ISO640 1/400秒 / F2.8 / ISO100

ポートレート

そこはかとなく艶が漂う描写はポートレートに真向きです。
特別感のある描写ながら、50mmという平凡な画角が被写体の素顔をとらえます。

使用ボディ

  • 1~13:5D Mark II
  • 14~47:5D Mark III
1. 2. 3. 4.
001 002 003 004
1/200秒 / F1.6 / ISO100 1/200秒 / F2.8 / ISO320 1/200秒 / F5.6 / ISO2000 1/160秒 / F5.6 / ISO2000
5. 6. 7. 8.
005 006 007 008
1/200秒 / F5.6 / ISO1250 1/80秒 / F4.0 / ISO1600 1/160秒 / F2.0 / ISO640 1/125秒 / F2.8 / ISO1000
9. 10. 11. 12.
009 010 011 012
1/80秒 / F2.8 / ISO640 1/60秒 / F1.2 / ISO160 1/200秒 / F2.8 / ISO320 1/250秒 / F1.2 / ISO100
13. 14. 15. 16.
013 014 015 016
1/4000秒 / F1.2 / ISO100 1/125秒 / F2.0 / ISO160 1/160秒 / F1.2 / ISO160 1/160秒 / F2.0 / ISO250
17. 18. 19. 20.
017 018 020
1/400秒 / F2.2 / ISO100 1/125秒 / F1.6 / ISO2000 1/800秒 / F2.0 / ISO100
21. 22. 23. 24.
021 022 024
1/160秒 / F2.8 / ISO100 1/160秒 / F1.6 / ISO2500 1/125秒 / F2.8 / ISO400
25. 26. 27. 28.
025 028
1/160秒 / F1.6 / ISO500 1/125秒 / F2.0 / ISO400
29. 30. 31. 32.
029 030 031 032
1/200秒 / F2.0 / ISO100 1/250秒 / F2.0 / ISO100 1/320秒 / F2.8 / ISO100 1/400秒 / F2.8 / ISO100
33. 34. 35. 36.
033 034 035 036
1/250秒 / F2.8 / ISO100 1/5000秒 / F2.0 / ISO100 1/125秒 / F2.8 / ISO200 1/250秒 / F2.0 / ISO100
37. 38. 39. 40.
037 038 039 040
1/320秒 / F2.0 / ISO100 1/320秒 / F2.0 / ISO100 1/200秒 / F2.0 / ISO100 1/200秒 / F2.2 / ISO100
41. 42. 43. 44.
041 042 043 044
1/800秒 / F2.0 / ISO100 1/800秒 / F2.2 / ISO100 1/640秒 / F2.2 / ISO100 1/320秒 / F2.0 / ISO100
45. 46. 47.
045 046 047
1/160秒 / F3.2 / ISO125 1/125秒 / F2.8 / ISO125 1/125秒 / F2.8 / ISO400

EF25II

EF50mm F1.2L USMにエクステンションチューブEF25IIを取り付けると、極めて浅い被写界深度を活かしたインパクトのある写真を撮影することができます。

1. 2. 3.
001 002 003
1/80秒 / F2.8 / ISO250 1/160秒 / F2.8 / ISO250 1/400秒 / F2.8 / ISO100

EF50mm F1.2L USM Canon EOS .jpオリジナルキャッチコピー

コメント:6

名無しさん 2013/03/17 (日) 17:09

ごちになりました!
EF25IIすごいですね

Canon EOS .jp 2013/03/18 (月) 0:44

>名無しさん
ありがとうございます!
このレンズとEF25IIの組み合わせはインパクトだけならEF100mm F2.8Lマクロ IS USMを超えているかもしれません。(撮影倍率が0.67~0.53X限定ですが)
このレンズにEF25IIを付けてお花を撮影するとすごく艶っぽく撮れると思います(^^)

Arda 2013/03/22 (金) 1:49

50/1.2はなかなか評価が難しいレンズで、線の細さ、ボケの綺麗さ、f1.2にしては素直な描写をよしとするか・・・ 近接撮影時の絞りによるフォーカスシフトをどう見るかで評価がくっきり分かれるレンズですね。(僕は撮影距離1m未満でF2~F5.6あたりまでの後ピンにずいぶん泣いた。) 最短が短くなったので使えるかと思ったら壮絶に扱いが難しいレンズでした・・・ 従って用途の一つに挙げていた花撮影では使用を断念。
僕のところではブライダル撮影とポートレートではあまり問題がなかったので、その場面ではだいぶん使いました。F2より開けてポートレートに使うのがこのレンズの正しい使い方だと思います。個人的にはこのレンズの周辺減光の自然さと、線の細さをえらく気に入っていました。重さも使い勝手もちょうど良いですしね。
ただ結局、EFマウントの50mmにすべてを満たすレンズはないということで、癖を追い求めて50/1.0を見つけて購入、解像感・近接撮影用に50マクロ->Makro Planar 2/50->50マクロと使い分けています。
50/1.2は水彩的、50/1.0は油彩的な印象を感じてますし、周辺減光は50/1.0の方が激しいかなと思います。(個人的にはその辺が楽しい。) なかなかに使いこなしが難しいです。(でも、85/1.2の開放よりはピントに厳しくないような気がします。)

あとエクステンションチューブを使うと、なんというかボケボケな世界を堪能できますよね。いろいろと楽しんで使いましょう。

Canon EOS .jp 2013/03/22 (金) 2:28

>Ardaさん
以前はこのレンズも使われてたんですね!
僕の場合ピントの移動(後ピン)はAFマイクロアジャストメントで対応しています。
レンズを使いこなすというよりAFマイクロアジャストメントを駆使するという感じです(笑)
僕もポートレート撮影では特に問題を感じていません。
いつかこのレンズとエクステンションチューブでこの写真はどうやって撮ったんだろう?と思われるような写真も狙ってみたいですね(^^)

EF50mm F1.0L USMは憧れのレンズですが、このF1.2と比べてけっこうデメリットもありますよね。
重い、寄れない、防塵防滴じゃない等。
それらを差し引いてもEF50mm F1.0L USMの方をお選びになるということは、やっぱりすごく魅力的なレンズなんですね。
僕の場合もしEF50mm F1.0L USMを入手できたとしても高価すぎて普段使いにできなさそうです^^;

Arda 2013/03/23 (土) 12:57

はい、2007年の発売時から昨年中頃まで使っていました。その前はEF 50mm F1.4を使っていたので、たぶんキヤノンの50mm近傍のレンズは全部一度は購入してます。(たぶん買ってないのは50/1.8のI型だけかも。)

うちの個体というか、カメラとのマッチングで、通常使用にマイクロアジャストメントが必要だったので、その使い回しが出来なかったのでした。

エクステンションチューブを使うとマクロレンズとは違うかなりソフトな描写になって、あれはいいんじゃないかなあと思ったりしてました。まあ普通に近接撮影デモに多様な印象で、画用紙っぽい紙にプリントするとなかなか良い感じになってました。

F1.0の方はおっしゃる通りのデメリットがあるので、その対極の存在、軽い、小さい、めちゃくちゃ寄れる50マクロと使い分けているのでした。なかなか出番無いけど・・・ ただまあF1.0の方は色収差はありますし、それ以前にアウトフォーカスにすごい癖のあるレンズなので、好きじゃないと使えないですかね・・・ F1.2を持ち続けても良かったのですが、使用頻度が恐ろしく差が付いたので、絞りました。ただまあレンズは使ってナンボということで、買った以上はがんがん使っています。一応修理を請け負ってくれる業者はいるようですし。まあ壊れて修理不能になってしまって諦めなければならなくなったら・・・ こっちに戻ってくるかも。

Canon EOS .jp 2013/03/23 (土) 20:45

>Ardaさん
最近まで使われてたんですね~。
キヤノンの50mmをほぼ制覇されてるのはさすがです!

このレンズはエクステンションチューブとの相性いいですよね。
なんだか幻想的な描写になって。
画用紙っぽい用紙にプリントするのは試してみたいです!

このF1.2もけっこう独特な描写と思っていましたが、F1.0の方がずっと独特なんですね。
EF50mm F1.0L USMは色んな意味で究極のレンズですね(^^)

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